アルパカって?
アルパカは、アンデス山脈の標高3000m~4500mの高地を主な生息地とし、昼間は日差しが強く、朝晩は冷え込みが厳しいと言う、とても寒暖の差の激しい過酷な自然環境に生息するラクダ科の動物です。
そのため、この過酷な自然環境に耐え、自分の体温を保つため、アルパカの毛の1本1本の繊維がとても細くなっており、この細い繊維が重なることで暖かさのもとになる空気を繊維内に閉じ込めています。
また、細い繊維である上に、繊維内に空洞があるため、とても軽いのです。
よって、アルパカは、軽くて暖かい極上の天然素材といえます。
ウールの約8倍の暖かさ
アルパカ製衣類は次の3つの特徴をもっています。
①軽くて暖かい天然素材であること。
(生息している厳しい環境に耐えるため、アルパカの毛は1本1本が細い上に空洞のある繊維あり、ウールよりも軽く保温性に優れた天然素材です)
②絹のような肌触りと光沢がある天然素材であること。
(1本1本の繊維が細く肌触りがよい繊維のため、ウールのようにチクチクすることはありません。絹のような肌触りと光沢感を持った天然素材です)
③毛玉になりにくい天然素材であること。
(アルパカの繊維は1本1本が細いのに耐久性に優れているため、毛玉が出来難く皺にもなりにくい天然素材です)
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